篠山散策&最初の仕入れ・・・
丹波篠山市(兵庫県)へいってきました。
京都から車で2時間弱です。
実は3月の最初のころにも来ました。コロナが騒がれ始め、小中学校が休校にになったころで、すでに篠山市街地には人気なく・・・。ほんとに寒い日でした。
あれから3か月・・・。まだ町並みはひっそりしてました。
早く着きすぎたので、まずは再開したばかりの丹波古陶館へ。
風情のある建物です。
中庭を囲んで、コの字型に建物が並びます。内部には、鎌倉時代あたりからの古い焼き物が並んでおります。穴窯から登り窯と変遷していくなかで、土や火と対話を重ねてきた職人たちの歴史が刻まれています。
人が少ないので、館内のあちこちに置いてある、雰囲気のある高価そうなチェアにいちいち腰かけては座り心地を確かめながら進みました。
古い焼き物はとても味がある。
古丹波、もっと勉強しよう、と思いました。
その後、古陶館と同じ通りにあるお蕎麦やさん「花格子」へ。
開店前から列ができていました。日替わりメニューの蒸し鶏とごまだれの冷やし蕎麦。
おいしかったです。
この通り(河原町通り)は歴史的な街並みが保存してあり、雰囲気のある通りになってます。
雑貨屋さんのハクトヤさんもこの通りにありました。
入口から雰囲気ありすぎ。入ってみれば全国各地の作家さんの器やこまごました外国の雑貨などがたくさん置いてあり、奥の方までお店は続いています。
どこからともなくお客さんも続々とあらわれます。
人気店なのですね。
このあと車で30分ほどの焼き物の里へ向かいました。
長くなってきましたので、
次の記事でご紹介します・・・。
0コメント